出版企画の立て方、考え方

しっかり売れる本、そして、自分のためにもなる出版企画の立て方と考え方

著者としてのポジショニング

誰にも真似できない企画を考える

投稿日:2014年7月4日 更新日:

残念な話しではありますが、出版企画書を出版社に持ち込んだとき、少なからず、パクられることがあります。

もちろん、これは出版社側の問題ではありますが、企画自体に著作権がない以上、そこに文句をいっていても仕方がありません。

それよりも、パクられるような企画を考えない方が得策なのです。

 

そのために重要なのは、新規性。

 

同じテーマであったとしても、切り口が新しい、論調が新しい、文体が新しい…など、そのテーマにおける新規性を考えてみてください。

新規性と言っても、必ずしもゼロから考える必要はありません。

他のテーマではすでに出回っていることでも、あなたが出版しようとしているテーマでは目新しいということもよくあります。

あくまでも、あなたが出版するテーマにおいて、新規性が重要であるということです。

 

どうしても新しいことを思いつかない場合、既出の事象から足したり、引いたりして新規性を演出してみましょう。

相乗効果をもたらす別の要素を足してみる、複雑になっている部分から最低限必要な要素だけを残して引いてみる、ということです。

いずれにしても、足したり、引いたりしながら、新しい価値を見出すということです。

 

全くのゼロから新しいことを考えようとするのではなく、広い視野でいろいろ見渡して、そこから新しい価値を見出して、新規性を演出してみましょう。

 

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