出版企画の立て方、考え方

しっかり売れる本、そして、自分のためにもなる出版企画の立て方と考え方

出版企画のターゲット設定

出版企画のターゲットをさらに深掘りしましょう

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出版企画書の読者ターゲットに書くべき項目は、想定読者の欲求や悩みを書きましょうと言っています。

ただ、ターゲットの設定という意味ではそれで構わないのですが、本作りを進めていく中で、もう少し、掘り下げる必要があります。

 

では、想定読者の欲求や悩みを調査して、その欲求や悩みを持っている人を読者ターゲットに設定します。

 

次にこの読者ターゲットの欲求や悩みを持っている人を具体的にイメージして、さらに絞り込みをしていきましょう。

年代、性別、職業などの属性での絞り込みはここで必要になってきます。

欲求や悩みから属性で絞り込む場合は、少数派を切って、多数派を残していくのがポイントです。

 

そして、ここで絞り込んだ属性の人は、どんな色に反応し、どんな書体、どんなデザインを好むのか、どんなアプローチで説明すると理解してくれて、どんな文体の文章に共感するのかなどを考えます。

これは、本を作る場合のデザインや切り口、論理展開などに反映させていきます。

 

今度は、その属性の方々の行動パターンを考えましょう。

どこから情報を得て、いつ行動をしていて、どこによく行くのか、本はどこで買うのかなどを考えてみてください。

そこから本に使うべきキーワードや打ち出すメディア、タイトルの付け方など、どちらかというと内容というより本を売るための要素は、ここから考えます。

 

このように、本のターゲットを考える場合には、まずはニーズ調査を行い、そこから属性で絞り込み、その人たちの行動パターンから出版企画を考えるのが重要です。

 

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