出版企画の立て方、考え方

しっかり売れる本、そして、自分のためにもなる出版企画の立て方と考え方

出版企画のターゲット設定

出版企画のターゲットの考え方

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出版企画書には、読者ターゲットという項目があります。

多くの方が、この項目に年代、性別、職業などを書き込んでいます。

 

しかし、出版企画書の読者ターゲットで重要なことは、そういうことではありません。

 

ここに書くべきは、どういう欲求を持っている人なのかです。

本はお金を出して購入する以上、それなりの見返りを本の内容に求めます。

その見返りとは、本を読むことで得られる知識であったり、本を読むことで辿り着ける到達点です。

それがないのにお金を出すことはありません。

 

だからこそ、この読者ターゲットの項目には、どういう欲求を持っている人なのかを書かなければならないのです。

そして、もっと読者との信頼関係を強固なものにしたいのであれば、その欲求を満たせない理由となっている悩みにリーチすることです。

その場合は、読者ターゲットの項目には、読者が抱える悩みを書いてください。

 

いずれにしても、年代、性別、職業などといった属性は、商品作りである本作りには必要な要素となりますが、企画を考える場合にはそれよりも読者がこの本を買う根拠になる欲求や悩みの方が重要だということを忘れないでください。

 

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